どもども

はじめまして、26歳独身サラリーマンの
トオルです!

「26歳独身」と文字に起こすと
非常に寂しさが漂いますが、それに加えてなんと!!!

360万円もの借金がございます!

このブログでは、借金を作った経緯から
完済(予定)までの軌跡を残します。

最終的には同じく借金で悩んでいる方にとって
なにか助けになれば幸いです!

どもども

トオルです!!


金曜日は会社の忘年会、土曜日は結婚式で関西に帰省でバタバタとした週末でした!


今は、明日からの仕事に備えてのんびりとしてます!


今年のクリスマスイブは昨年に引き続き独り身となっております笑


まぁ、今の借金の状況だと彼女なんか作れないですが笑




では、今回は僕の借金ストーリーの続編をお話したいと思います!


毎度のことながら、ここまでのストーリーは下記になります。


トオルの自己紹介


【第一章】キャッシング?リボ払い??


【第二章】キャッシング地獄(楽天カード)


【第三章】結婚?&銀行ローン(バンクイック)


【第四章】夢の100万馬券


【第五章】パッ、パッ、ピッとプロミス


 (第五章終了時の借金)
・バンクイック 100万円 年率13.5%
・プロミス 150万円 年率12%

=250万円



無事?にプロミスで借り換えを行い、年率も下げることができた当時の僕は
少し落ち着けていました。


そうしてこのころよくネットで調べていたのが
「20代 借金」、「借金250万 返済」等でした。



なぜそんなことをしていたかというと、同じ境遇の人のブログを読んだりすると
「あ、こんな人もいるのか。俺は一人じゃない!」と安心することができたからです。



実際、その頃に読んだブログで得た知識が役に立ったこともありました。
(総量規制の知識や信用情報等)


僕は、今借金を抱えていますが同じ境遇の人と繋がり、勇気を与えられるような
ブログにしたいと思っています!


少し脱線してしまいましたが、この頃はもう付き合っていた彼女との
結婚なんて考えられなくなっていました・・・


こんな借金を抱えて結婚はできないし、打ち明ける勇気もないという最悪な状況でした。



そんな上の空の状態が彼女に伝わってしまい、最終的にはお別れすることになりました。



当然の結果ながらも、周りには別れた理由も詳しく話すこともできず
モヤモヤとしていました。




そして、また競馬に手を出してしまったのです・・・


本当に僕は自分自身で「クズ」だと思っています。



クレジットのキャッシング枠はなくなっていた為、バンクイックの残り50万円を借りて
結局2ヶ月の間で全て負けてしまいました。



大勝ちを狙いすぎて、穴馬ばっかり買っていたのを思い出します。




そうして、借金は下記の通りになりました。


・バンクイック 150万円 年率13.5%
・プロミス 150万円 年率12%

=300万円



見事に借金で返済の首が回らなくなっていました。


さらに、当時の僕は「クレジットカード利用分は借金ではない」と思っていましたが
今考えると完全に分割払いやボーナス払いにしている分も列記とした借金だと思います。



それをあわせると・・・・




・バンクイック 150万円 年率13.5%
・プロミス 150万円 年率12%
・楽天カード 55万円
・Viewカード 10万円
・セディナカード 15万円


=380万円


ブログタイトルよりも借金が増えている状態でした。




返済が間に合わなくなった僕はついにネットで前々から調べていた
「中央リテール」さんに相談しにいくことにしました・・・・



中央リテールさんとのやりとりは詳しく書きたい為
次の記事でじっくりお話できればと思います!


【第六章 完】






どもども


トオルです!!


明日はようやく金曜日!そして、三連休が待ってます!


しかも明日は社内の忘年会なので気を使わずに飲みたいと思います笑


そして、三連休の初日は結婚式に出席するために関西に帰ります!


では、今回は僕の借金ストーリーの続編をお話したいと思います!


毎度のことながら、ここまでのストーリーは下記になります。


トオルの自己紹介


【第一章】キャッシング?リボ払い??


【第二章】キャッシング地獄(楽天カード)


【第三章】結婚?&銀行ローン(バンクイック)


【第四章】夢の100万馬券


(第四章終了時の借金)
・バンクイック 150万円 年率13.5%
・楽天カード 50万円 年率18%(利率優遇期間に借り入れ開始も優遇期間終了で18%へ)
・セディナエクスプレスカード 20万年 年率18%

=220万円


バンクイックでおまとめをしようとしたにも関わらず、楽天カード、セディナカードで
キャッシングを再開してしまった為、借金がどんどん増えている状態です。



しかし、以前にブログでもお話したように銀行ローンのバンクイックは
総量規制の対象とならない為、総量規制対象は70万円で収まっています。


当時の僕の年収は450万程度だった為、150万円までは借りられる計算で
80万円はまだ借りられる希望がありました。



そんな中でも、彼女と続いていた僕は未だに借金を返してやろうと思っていました。



ただし、簡単にクレジットカードのキャッシング枠を使い切ることになります・・・



そしてついに手を出したのが・・・






消費者金融「プロミス」だったのです




今ではテレビで消費者金融のCMを見るたびに嫌気がさしますが
その頃は、「あ!これだ!!」と思っていました笑



そうしてそう思った日に、ネットで必要事項を入力し、申し込みをしていました。

翌日、プロミスの担当者から電話があり、内容の確認とネットで
身分証明(免許証等)と収入証明書を提出するよう言われ、お昼休みに写真を取って提出しました。


さすが!と思ったのはやはり、大手の消費者金融ということで
この担当者もとても丁寧な対応でした!


最終的にこの担当者が最後まで担当してくれることになります。


即日で僕の借り入れ状況を確認していただき、初めは14%の年率を提示されました。

しかしながら、僕がおまとめでの利用を希望していることを伝えると
まず初回で80万円が借りて、キャッシング分の返済にあて、キャッシング枠を無くす手続きを
取れるのであれば、追加で70万円の貸付が可能で年率は12%まで下げられるとのことでした。


僕はその場で即決をし、まず振り込まれた80万円で楽天カードの50万円を返済、
セディナカードの30万円分を返済しました!

そして、両カードともにキャッシング枠をゼロにしました。


信用機関に返済の記録がつけられるのが翌日とのことでしたので
二日後にプロミスより電話があり、返済の履歴が確認できた為、70万円を追加で貸付できますとのことでした。


僕はその70万円を借りて、セディナカードの残り20万円、バンクイックの一部を返済しました。


なぜ、バンクイックも返済したかというと年率がプロミスの方が低かったからです。



こうして僕は今まで俯瞰していた消費者金融に手を出してしまったのです・・・・


(第五章終了時の借金)
・バンクイック 100万円 年率13.5%
・プロミス 150万円 年率12%

=250万円

 
【第五章 完】


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どもども



トオルです!!


年末も迫ってきており、毎週のように忘年会が入っております笑


今時、社内の忘年会は世間的に少なくなっているようで
ランチ忘年会も流行っているだとか笑



さて、今回は借金の総量規制とはなんぞやということを
お話できればと思います。



借金との付き合いが長い方は一度は耳にしたことがあると思います笑


もともと日本ではバブル崩壊後に大手消費者金融が急成長を見せたように
借金をする人が増えていました。


景気が悪かったことも要因のひとつですが、それを凌ぐ大きな要因が
「簡単に借りられる」ことだったのです。


今、よくテレビで「過払い金の請求」のCMをやっていますよね?
(ア○ィーレ法律事務所等)


当時は、利率も現在の18%をはるかに超えていた為
すでに返済をした人も、年率18%よりも高い年率だった場合
その差額を請求できるということです。

それのサポートを弁護士がやりますよ!ということです。


少し話は脱線しましたが、前述の要因で
日本には多重債務者が増えてきました。


一社の限度額を使い切っても、他社の審査に通り、借りることができたからです。


しかしながら、返済が滞る人も増え、社会問題化していきます。


そんな中、2010年にようやく国が動き「改正貸金業法」が制定されます。


「貸金業法」とは、簡単にいうとお金を貸す企業側のルールです。


改正貸金業法に盛り込まれたのが「総量規制」です。



色々な項目がありますが、我々一般的な債務者に大きく影響するのは
「借り入れ残高が年収の3分の1を超えると、新たな借り入れができなくなる」ということです。


世間では、「総量規制」といえば直接上記を指すという認識もされています。


例えば、年収300万円の場合、100万円を超えると新規の借り入れはできません。


では、個人がいくら借りているのか?をどうやって企業は調べるのでしょうか?

その時に使われるのが「信用情報機関」です。

シー・アイ・シーや日本信用情報機構などが上記にあたります。


信用情報とは、個人がどの会社にいくら借りているのかが記載されており
さらに毎月の支払が滞っていないか過去の記録も残っています。


企業はそれを見て、貸付を行うべきかを判断するわけですね。


では、年収の3分の1を超える借り入れがどうしても必要な場合方法はあるのか?


住宅ローン等、総量規制が適用されない場合がありますが
一番身近なところだと、銀行のローンとなります。


※ちなみに僕も利用したものです。


【特別編】三菱UFJ銀行 バンクイックの詳細



銀行ローンはおまとめ(他社分の借り換え)として、利用されることが多く
おまとめに使えます!と謳っているところも少なくありません。


既に年収の3分の1を超える借り入れがある場合、総量規制があると
おまとめできないですよね?

それを解決する為の特例ということになります。


おまとめローンは、おまとめローンで悪い点もありますが・・・
(結局支払が長くなる、おまとめ後にカードのキャッシングや消費者金融からも借りられる為、多重債務に陥りやすい)


おまとめローンには賛否がありますので、それは追々借金のストーリーでも
僕の意見を書いていきたいと思います。


では、本日は簡単ですが「総量規制」についてお話しました!

何かご質問がある方はお気軽にご連絡いただければと思います!


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